当社名古屋支店および旭運輸株式bet365 ボーナスなど当社グループ各社から、社員家族を含めたボランティア約140名が、5月21日と6月18日の2日間にわたり愛知県西尾市佐久島での藻場再生活動に参加し、アマモが群生している場所から苗を採取し、アマモが生えていない場所への苗付けを行いました。
佐久島では豊かな海の再生を目指し、2002年から地元ボランティアを中心としたアマモ(注)の藻場再生活動が行われています。佐久島が浮かぶ三河湾には当社が運航する船舶が数多く航行しており、当社は本年2月、この活動を支援するため、西尾市に300万円を寄付しています。
当社グループは、今後も海洋環境、生物多様性の保全活動など、環境保全に積極的に取り組みます。
ボランティアとして参加した弊社グループ社員及び家族
(注)アマモ
北半球の温帯~亜寒帯にかけて分布する海草の一種で、胞子で増える藻ではなく、海中に生える種子植物。海の牧草とも言われ、藻場を広げていくことで海水の浄化と酸素の供給、多様な生物の住処として大きな役割を果たすことが期待されている。
今回の取り組みが特に貢献するSDGsの目標
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