レンゴーの歴史 「段ボール」の名付け親 レンゴーの歴史は、そのままわが国の段ボールの発展史といえるものです。1909年(明治42年)、創業者・井上貞治郎はレンゴーの前身である三盛舎(後に三成社)を設立し、日本で初めて段ボールの事業化に着手。苦労を重ねやっとの思いで完成させた製品に、段のついたボール紙で語呂も良く覚えやすいとして「段ボール」と井上が命名したのがそのはじまりです。 レンゴーのあゆみ 創業者 井上 貞治郎「私の履歴書」 創業者 井上貞治郎の経営哲学「きんとま」哲学 年表 社章の由来 レンゴーの社章は、1909年(明治42年) 創業者井上貞治郎が三成社として会社を興したとき、 「三」と「成」の文字を図案化し制定されたものです。 その後、聯合紙器株式会社設立の際も、 段ボールの段の聯(つら)ね合わせと「合」の字をもイメージさせるこの社章が新社名にふさわしいとして継承されました。 社章は、レンゴーの歴史とアイデンティティーを象徴しています。