金沙总站4066リリース / 2010年

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  • 2010/9/21

    セッツカートン株式会社 伊丹金沙总站4066のリニューアルならびに
    関西地区金沙总站4066の再編実施の件

    当社子会社であるセッツカートン株式会社は、伊丹金沙总站4066(兵庫県伊丹市)のリニューアル工事、ならびに関西地区における金沙总站4066再編を下記の通り実施いたしますので、お知らせいたします。

    1. 伊丹金沙总站4066のリニューアル

    セッツカートン(株)伊丹金沙总站4066は、1963年(昭和38年)設立の同社の基幹金沙总站4066でありますが、建屋・設備の老朽化に加え、金沙总站4066棟が手狭となっており、かねてよりリニューアルを検討しておりました。
    今般リニューアルは、コルゲータ金沙总站4066棟を増築して2200㎜幅コルゲータへの更新を行うとともに、ケース金沙总站4066棟を改修し製函ラインの増設・更新を実施いたします。
    併せて、防虫・紙粉対策にも万全を期した最新鋭金沙总站4066とする予定です。
    金沙总站4066工事は2011年10月完了の予定で、設備投資額は約30億円と見込んでおります。

    2. 関西地区金沙总站4066の再編

    関西地区においてセッツカートン(株)は、伊丹、小野(兵庫県小野市)、東大阪(大阪府東大阪市)、南大阪(大阪府松原市)の4金沙总站4066を有し、段ボールシート・ケースの製造販売を行っておりますが、これまで伊丹金沙总站4066で不足する生産能力を、これら周辺金沙总站4066が補完する状況となっておりました。
    今般伊丹金沙总站4066のリニューアルに伴ない、南大阪金沙总站4066を移転し、東大阪金沙总站4066はコルゲータを休止・撤去したうえで製函金沙总站4066とする予定です。


    この度の金沙总站4066と関西地区における再編によって、生産・供給体制の最適化を図るとともに、これまで以上にユーザーニーズへの迅速な対応と一層の品質向上を図り、当社グループの段ボール事業のさらなる強化を目指します。

    セッツカートン株式会社 概要

    本社所在地 大阪市西淀川区御幣島2-15-28
    代表者

    岩本 英昭(いわもと ひであき)

    資本金 400百万円
    株主 レンゴー 100%
    事業内容 段ボールシート・ケースの製造販売
    売上高

    40,195百万円(2010年3月期)

    従業員数 600名


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