6165金沙总站线路检测_最受欢迎! ホーム > ニュースリリース 2012年 すべて 製品・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2012/3/30 金沙集团1862入口でも東北の元気な姿を一日も早く包みたかった おかげさまで金沙集团1862入口工場をいち早く再建することができました レンゴー新仙台金沙集团1862入口は4月より正式に開業いたします レンゴー株式会社(本社:大阪市北区 社長:大坪 清)は、昨年3月11日に発生した東日本大震災による地震と津波によって壊滅的被害を受けた当社仙台金沙集团1862入口(宮城県仙台市)の復興、再生として、かねてより新仙台金沙集团1862入口(宮城県黒川郡大和町)の建設を進めてまいりましたが、来たる4月1日より正式開業の運びとなりましたのでお知らせいたします。 当工場は、雇用の場の確保はもちろん、物流に欠かせない金沙集团1862入口材として地域経済と密接な関係にある段ボール工場がいち早く再生へと踏み出すことで、地元宮城県をはじめ東北地方復興への先導役にもなれればとの思いも込めて当地にて建設を進めていたものです。 新工場は、100%リサイクル可能で、環境に優しい金沙集团1862入口材である段ボールの生産工場にふさわしく、太陽光発電設備や蓄電池の導入など、環境にも十二分に配慮するとともに、東日本大震災の教訓を生かした工場でもあります。 レンゴーグループの東北地区における中核拠点金沙集团1862入口であると同時に、大震災からの復興、再生のシンボルとして、今後の地元経済の発展にも貢献してまいります。 新仙台金沙集团1862入口全景 新仙台金沙集团1862入口 概要 名称 レンゴー株式会社 新仙台金沙集团1862入口 所在地 宮城県黒川郡大和町松坂平6-3-2 第一仙台北部中核工業団地 TEL.022-344-0070 開業年月日 2012年4月1日 代表者 金沙集团1862入口長 堀井 徹(ほりい とおる) 敷地面積 73,486m2 延床面積 28,284m2 従業員数 約100名 生産品目 金沙集团1862入口シート、金沙集团1862入口ケース 環境関連設備 1. 太陽光発電設備(シャープ株式会社 製/2012年夏稼働予定) パネル枚数 2,592枚 総発電容量 498kW 年間発電能力 約45万kWh(約130世帯の消費電力分に相当) 環境負荷低減 CO2削減量 年間約200t(森林面積で約54haに相当) その他特徴 屋上設置による遮熱効果 2. ガスボイラを採用しCO2排出を削減 3. リフトは全て排気ガスの出ないバッテリーリフトを採用 4. 蒸気循環システムなどコルゲータの省エネ化 5. 空調ダクトに金沙集团1862入口製空調ダクト「コルエアダクト」を使用 ほか 東日本大震災の教訓を生かした金沙集团1862入口 1. 建屋の耐震性を強化 2. 電力貯蔵用大型リチウムイオン蓄電池の導入(エリーパワー株式会社 製) 蓄電容量 14.7kWh 最大出力 10KVA 使用可能時間 日中(ソーラ発電時)約5~6時間、夜間 約1時間 特徴 エリーパワー社の開発した同社初の産業用大型リチウムイオン蓄電池を設置し、今後同社と共同で実証データを蓄積、検証します。 同蓄電池は国際的第三者認証機関より安全認証を取得しており、釘を刺しても発煙・発火の無い、安全性に優れた電池です。 太陽光発電との連携により停電時の自立運転が可能であるほか、非常時だけでなく、安価な夜間電力で蓄電し日中の電力消費ピーク時に使用することでピークシフトにも貢献します。 モニュメントの設置について 東日本大震災で亡くなられた多くの方々の鎮魂とともに、被災からの復興、再生へと心を一つにして取り組んだ人々の絆、そして、未来への決意を込めて、モニュメント「一心の塔」と記念碑タブレット「絆 3.11」を設置しました。 モニュメント「一心の塔」 記念碑タブレット「絆 3.11」 金沙集团1862入口でも東北の元気な姿を一日も早く包みたかった この記事のダウンロード PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年