6165金沙总站线路检测_最受欢迎! ホーム > ニュースリリース 2016年 すべて 9001cc 以诚为本・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2016年3月8日 八潮工場木質チップバイオマスボイラ発電設備完成のお知らせ レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)は、このたび八潮工場(埼玉県八潮市)に木質チップバイオマスボイラ発電設備を新設いたしましたのでお知らせします。 八潮工場はわが国最大の板紙製紙工場として、段ボール原紙をはじめ年間約85万トンの板紙を生産しています。今般完成した新設備は、従来、都市ガスが中心であったボイラ燃料のエネルギー源多様化を図るとともに、CO2排出量の削減を目的に建設されたもので、建築廃材由来の木質チップを主燃料とし、工場で必要となる電力の約2割を賄います。 同工場では、早くより重油からクリーンエネルギーである都市ガスへの燃料転換を進めるとともに、バイオマス資源の有効活用により、徹底したCO2排出量削減に取り組んでまいりました。今般、木質チップバイオマスボイラ発電設備の完成により、さらに年間約65,000トンのCO2排出量が削減される見込みです。 当社は、“Less is more.”をキーワードとして、省資源、省エネルギーを念頭に、より少ない資源で、より大きな価値を生むパッケージづくりを通じて、地球環境負荷低減に積極的に取り組んでまいります。 八潮工場 木質チップバイオマスボイラ発電設備概要 工場名 レンゴー株式会社八潮工場(埼玉県八潮市西袋 330) 設備名 木質チップバイオマスボイラ発電設備(流動層炉) メーカー 株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市) 燃料 木質チップ、PKS(Palm kernel Shell:パーム油搾油かす) 定格発電出力 9,000kW 蒸気量 70t/h CO2削減 約65,000t-CO2/年 この記事のダウンロード PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年