6165金沙总站线路检测_最受欢迎! ホーム > ニュースリリース 2020年 すべて 金沙js4399・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2020年9月28日 ポジティブ・インパクト・ファイナンスのシンジケートローン契約締結について レンゴー株式会社は、三井住友信託銀行株式会社との間で、金沙js4399以下、「UNEP FI」)※1 が提唱したポジティブ・インパクト金融原則※2 に即した「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(資金使途を特定しない事業会社向け融資タイプ)」のシンジケートローン契約(以下、「本件」)を締結いたしました。 ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、企業活動が環境・社会・経済におよぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、当該活動の継続的な支援を目的とした融資であり、企業によるSDGs達成への貢献度合いを評価指標として活用し、情報開示することが最大の特徴です。 本件の概要 契約締結日 2020年9月28日 アレンジャー/エージェント 三井住友信託金沙js4399 組成金額 50億円 資金使途 運転資金 貸付人(五十音順) 阿波金沙js4399、伊予金沙js4399、大分金沙js4399、鹿児島金沙js4399、紀陽金沙js4399、京都金沙js4399、群馬金沙js4399、静岡金沙js4399、七十七金沙js4399、常陽金沙js4399、千葉金沙js4399、南都金沙js4399、八十二金沙js4399、福井金沙js4399、三重金沙js4399、三井住友信託金沙js4399 当社グループは、製紙、段ボール、紙器、軟金沙js4399、重金沙js4399、海外の6つのコア事業を中心に、あらゆる産業の全ての金沙js4399ニーズをイノベーションする「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして、“Less is more.”をキーワードとする、より少ない資源で大きな価値を生むパッケージの開発に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。 当社は下記の取組みと、特にSDGsの目標達成にインパクトを与える活動として、後述のテーマについて定性的、定量的に評価を得ました。 当社グループが「Less energy consumption(エネルギーの消費はできるだけ少なく)」「Less carbon emissions(二酸化炭素の発生はできるだけ少なく)」「High quality products with more value-added(より付加価値の高い高品質な金沙js4399づくり)」の三つの枠組みから成る“Less is more.”を掲げ、従前より積極的にサステナビリティ活動を推進しており、事業活動を通じたSDGs達成への取組みを推進していること※3。 テーマ 内容 目標と指標(KPI) SDGs 省資源・省エネルギー ・資源の有効利用・廃棄物の削減・循環型社会の形成 1.古紙利用率97%以上の維持 2.再資源化率98%以上の維持 地球温暖化対策 ・CO₂排出量の削減・再生可能エネルギー 比率の向上 1.2030年度までにCO₂排出量を2013年度比26%削減 2.2030年度までに再生可能エネルギー比率を25%に高める 次世代技術・金沙js4399の開発 ・環境配慮商品の開発 1.段ボール軽量化の推進2020年度までに平均坪量2004年度比11.5%削減(2021年度以降の目標値は、次の目標(検討中)で設定) 2.生分解性素材の開発と供給生分解性のあるセルロース粒子を2030年度までにプラスチック代替用途で200トン/年生産 本件は、株式会社日本格付研究所より本件評価にかかる手続きのポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した評価指標の合理性について第三者意見※4 を取得しています。 当社グループは、世界一のゼネラル・パッケージング・インダストリーとして未来をデザインし、持続可能な社会の実現にたゆみない努力を続けてまいります。 ※1:金沙js4399UNEP FI)国連環境計画(UNEP)は、1972年に「人間環境宣言」および「環境国際行動計画」の実行機関として設立された国連の補助機関です。UNEP FIは、UNEPと200以上の世界の金融機関による広範で緊密なパートナーシップであり、1992年の設立以来、金融機関、政策・規制当局と協調し、経済的発展とESG(環境・社会・企業統治)への配慮を統合した金融システムへの転換を進めています。 ※2:ポジティブ・インパクト金融原則UNEP FIが2017年1月に策定した、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた金融の枠組みです。企業がSDGsの達成への貢献をKPIで開示し、金沙js4399はそのプラスの影響を評価して資金提供を行うことにより、資金提供先企業によるプラスの影響の増大、マイナスの影響の低減の努力を導くものです。融資を実行する金沙js4399は、責任ある金融機関として、指標をモニタリングすることによって、インパクトが継続していることを確認します。 ※3:当社のウェブサイトをご参照ください。 >>/ ※4:株式会社日本格付研究所のウェブサイトをご参照ください。 >>https://www.jcr.co.jp/ この記事のダウンロード PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年