6165金沙总站线路检测_最受欢迎! ホーム > ニュースリリース 2022年 すべて js333金沙线路检测・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2022年7月1日 利根川事業所において発電用バイオマスボイラ新設 レンゴー株式会社は、このたび、環境目標として掲げるCO₂削減に向けた施策の一つとして、燃料転換を進めるため、利根川事業所(茨城県坂東市)において、発電用バイオマスボイラを新設しますのでお知らせいたします。これは、八潮工場内の設備に次ぐ2機目のバイオマスボイラで、本年10月に稼働する予定です。 利根川事業所は、製紙・紙器の2工場からなる当社の基幹事業所の一つで、年間約35万トンの板紙生産と、多様な加工紙やマルチパックなど、紙器js333金沙线路检测の印刷加工を行っています。 新設した発電用バイオマスボイラは、首都圏で排出される建設廃材由来の木質チップやRPF*、廃タイヤなどを主な燃料とした発電施設です。利根川事業所は、2007年に重油からLNGへの燃料転換を実施しており、バイオマスボイラによって再生エネルギーへの転換をすることで、CO₂排出量はさらに年間約90,000トン削減される見込みです。 当社は今後も、CO₂排出量の多い製紙工場を中心に燃料転換を進めて、環境負荷低減に向けた取組みを積極的に行ってまいります。 *RPF(Refuse Paper and Plastic Fuel)は、産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙および廃プラスチック類を主原料とした固形燃料 バイオマスボイラ設備 概要 所在地 茨城県坂東市(利根川事業所敷地内) 設備名 3号ボイラ設備 燃料 木質チップ、RPF、廃タイヤ 蒸気量 117トン/h CO₂削減量 約90,000トン-CO₂/年 3号ボイラ設備 この記事のダウンロード PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年