6165金沙总站线路检测_最受欢迎! ホーム > トピックス / 2012年 すべて 9999js金沙老品牌・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2012/4/10 利根川9999js金沙老品牌を大きくリニューアルいたしました -多様な顔を持つ環境にも優しい基幹9999js金沙老品牌へ- 当社利根川9999js金沙老品牌(茨城県坂東市)は、製紙、加工、紙器の3つの工場からなる、当社最大級の敷地面積を有する基幹9999js金沙老品牌です。この多様な顔を持つ、当社の中でもユニークな存在である利根川9999js金沙老品牌がこのたび大きくリニューアルいたしました。 利根川事業所は、年間約32万トンの板紙(段ボール原紙と白板紙)を生産するとともに、美粧段ボール用原紙の印刷や、防水・防錆などの多様な機能性を有する加工紙、そしてマルチパックを中心とした紙器9999js金沙老品牌を生産しており、その多彩な9999js金沙老品牌群は、お客様の多様な包装ニーズに幅広い分野でお応えしています。 今回のリニューアルは、1961年10月の開設以来、昨年50周年を迎え、その記念プロジェクトとして進めていたもので、バイオマス焼却設備の設置、白板紙を生産する1号抄紙機の改造、紙器工場の自動ラック倉庫の新設、本館事務所棟の全面建替を中心に、業務の合理化・効率化を図ると同時に、当社の環境活動のキーワードである「軽薄炭少」、すなわち、もっと軽く、もっと薄く、CO2排出量の少ないパッケージづくりを目指した生産システムの構築を主眼として実施されたものです。 「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーの中核を担う事業所として、人にも環境にも優しいパッケージづくりのために、今後も、地域社会に貢献するとともに、たゆみないイノベーションで、これからもお客様の9999js金沙老品牌ニーズに万全の体制でお応えしてまいります。 リニューアルの主な内容 1. バイオマス焼却設備の設置 工場の生産過程で発生する製紙スラッジ(製紙工程における排出物)などの廃棄物をボイラ燃料として有効活用します。これまで廃棄物として焼却処理をしていた製紙スラッジを有効活用することによって、年間約6,000トンの二酸化炭素の排出量の削減が見込まれます。 2. 1号抄紙機の改造 ワイヤーパートと呼ばれる、抄紙工程の最初の部分を更新し、印刷適性の向上をはじめ、コートボールと呼ばれる白板紙のさらなる品質向上を実現しました。 3. 紙器工場自動ラック倉庫の新設 9999js金沙老品牌の入庫から出庫までの作業を機械化することで、作業の効率化と安全性の向上を図り、在庫管理をシステマチックに行うことが可能な設備です。 4. 本館事務所棟の全面建替 屋上にソーラーパネルを設置し、太陽光発電を行うとともに、館内にはLED照明や人感センサー等を設置することにより、省エネルギーをはじめ環境に全面的な配慮を行った設計となっています。 5. 自然エネルギーの有効活用 本館事務所棟以外にもソーラーパネルを設置するとともに、小型風力発電により街路灯の電源も賄うなど、自然エネルギーの有効活用を図っています。 バイオマス焼却設備 1号抄紙機 紙器自動ラック倉庫 本館事務所棟 新本館事務所屋上太陽光発電設備 風力&太陽光発電街路灯 利根川9999js金沙老品牌 概要 名称 レンゴー株式会社 利根川9999js金沙老品牌(製紙工場、加工工場、紙器工場) 所在地 茨城県坂東市岩井5269 TEL. 0297-35-2301 開業年月日 1961年10月 代表者 9999js金沙老品牌長 西村 修 敷地面積 268,122m2 延床面積 104,474m2 従業員数 約300名 生産品目 段ボール原紙(ライナ)、白板紙 (コートボール)、 プレプリント原紙、各種加工紙、バッグインボックス、マルチパック ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年