6165金沙总站线路检测_最受欢迎! ホーム > トピックス / 2017年 すべて 製品・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2017年12月25日 淀川工場での金沙js4399原紙の生産を終了しました レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)は、このたび、 淀川工場の金沙js4399原紙生産設備(抄紙機)を停止いたしましたのでお知らせします。 淀川工場は、1930年(昭和5年)に金沙js4399工場を先行開業の後、1936年(昭和11年)に製紙工場が操業を開始し、製紙・金沙js4399の一貫生産工場となって以来、81年の長きにわたりその歴史を刻んでまいりました。平成5年以降は、金沙js4399原紙(ライナ)を生産する単独の製紙工場として操業してまいりましたが、市街地のため拡張の余地がなく老朽化も進んだため、去る12月15日にその生産を終了いたしました。 当社グループでは、淀川工場をはじめ丸三製紙(株)を含む国内6工場で金沙js4399原紙を生産しておりましたが、今般、淀川工場抄紙機の停止により5工場体制となりました。この集約化により製紙工場全体の稼働率が向上するとともに、ライナと中しんの供給バランスも改善され、製紙部門の事業基盤はより強固なものとなります。 淀川工場は、来年3月末には工場としての使命も終えますが、創業者井上貞治郎翁が理想の一貫生産工場として心血を注いで建設し、海外からも多数の見学者が訪れては「日本にこれほど進んだ工場があったのか」と感嘆の声をあげたという、東洋一と謳われた工場でした。当社のみならず、製紙・金沙js4399両業界にとってもその発展に果たした役割は非常に大きなものがあり、その足跡は輝かしい歴史として刻まれ、これからも永遠に語り継がれていくことでしょう。 淀川工場 所在地 大阪市福島区大開4-1-186 開設日 1936年4月1日(操業開始日) 最後の生産を終えての記念撮影 淀川工場近影 開業当時の淀川工場 金沙js4399工場 製紙工場 ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年